車いす援助者のための「OBサーキットトレーニング」教材開発

2017/12/13
 メディアデザイン学科・山城研究室と、理学療法学科・柳澤研究室の協同により、車いす援助者のための「OB(OvercomeBarriers)サーキットトレーニング」を開発しました。
 地震や津波などの災害時に、車いすの要援護者を介助して移動するみなさん(医療・福祉関係機関、教育機関、自主防災会など)を対象として、経路上に障害物(グレーチング・じゃり・段差・液状化・がれき・階段)がある場合に、要援護者を安全に移動させるための知識や技術を身につけるためのカリキュラムと映像教材です。

■OBサーキットトレーニング・実施マニュアル

 
 ※上の画像または右のリンクをクリックすると、PDF(Googleドライブ)が開きます。
 ※実施マニュアルはA3用紙(横長)両面印刷→中央で2つ折りを想定しています。

■OBサーキットトレーニング紹介映像(設置編)



■OBサーキットトレーニング紹介映像(訓練編)



 OBサーキットトレーニングは平成29年度中に地域における医療・防災担当者を対象に実施される予定です。
 また、教材・カリキュラム開発にあたりご協力をいただきましたメディアデザイン学科・理学療法学科の学生・教員のみなさんに感謝を申し上げます。

 ※2018年1月15日の徳島新聞夕刊で紹介されました。
 
 
| 研究室紹介::山城研究室 | 07:56 PM | comments (x) | trackback (x) |

阿南・鳴門市内の津波避難場所紹介プロジェクト ~2月21日・NHK「とく6徳島」で紹介

2017/02/21
メディアデザイン学科・山城研究室が理学療法学科・柳澤研究室と協同で取り組んでおります、阿南市内・鳴門市内の津浪避難場所紹介プロジェクトが、本日2月21日のNHK徳島放送局「とく6徳島」で紹介されます。

 

南海トラフ巨大地震の発生確率は30年以内に約70%と予想され、徳島沿岸部は大きな津波被害を受けることが想定されています。
防災への関心は高くなってきているものの、自分たちが住んでいる場所、勤務先や通学先、配達や送迎で訪れる場所などが津波に襲われた場合、どこが津波避難場所として指定されているか具体的に知っている人はまだまだ少ないようです。特に、災害時要援護者(車いすや寝たきりなど、避難時に援助を必要としている方)の避難についてはまだまだ課題が多いのが事実です。

メディアデザイン学科と理学療法学科では、鳴門市内と阿南市内の主要な津波避難場所について、車いすや徒歩での避難経路について、車いすで傷害となる実際の段差・砂利道・階段・グレーチングなどについて解説を入れながら紹介するプロジェクトを進めています。

 Googleマップ版はこちら
 黒線が各津波避難場所への経路。YouTubeへのリンクもあります。

なお、3月5日(日)午前に那賀川公民館で実施いたしました
住民向け説明会の様子が
同日夕方6:45からのNHK総合・四国のニュースで紹介されました。

| 研究室紹介::山城研究室 | 01:23 PM | comments (x) | trackback (x) |

昭和南海地震の体験談を記録に ~美波町由岐地区

2010/06/29
徳島県南の美波町由岐地区では、
住民の皆さんによる自主防災組織「西の地防災きずな会」が中心となり、
昭和南海地震の体験談を映像記録に残すプロジェクトが進行中です。

 

1946年(昭和21年)に起こった前回の南海地震。
由岐地区は津波により大きな被害を受けました。
当時の様子を覚えている方々もご高齢となっています。
「今記録を残して、次の世代に伝えなければ」という
会のみなさんの強い意識のもとで、
インタビュー計画と撮影・編集が進められています。
2010年度「防災教育チャレンジプラン」の実践のひとつでもあります。

山城研究室ではこのプロジェクトを
全面的にバックアップしています。
映像撮影にあたって協力を行っている他、
撮影などの基本テクニックを住民のみなさんにお伝えし、
ゆくゆくは独り立ちが出来るよう、サポートを継続しています。

※ 徳島新聞、6月29日(朝刊・Web版)に掲載されました。
四国放送ラジオの29日午後3時過ぎの現地リポートに
  西の地防災きずな会の酒井会長と山城先生が出演しました。
| 研究室紹介::山城研究室 | 11:26 AM | comments (x) | trackback (x) |

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