中津 達雄

2018/04/01

中津 達雄(なかつ たつお)
教授(臨床心理士)


1 研究内容
非行臨床を中心にやってきた経験を生かし、非行・犯罪の理解のみならず、基本となる人の見方や適応について考えていこうとしています。特に、言葉の持つ力に注目したナラティブ的なアプローチに関心を持っていますが、さらに社会参加していくための動機づけや支援のあり方など、よりよく生きるといった目的のために、幅広い視点から考えていきたいと思っています。量的研究と質的研究を相補的に用いつつ、自由、活発な雰囲気の中で個性豊かな研究を進めていくことを当研究室のモットーとしています。


2 略歴
1972年 大阪教育大学大学院教育心理学科修了
1972年 法務省管下の神戸少年鑑別所に心理技官として任官。以後、全国各地の矯正施設で資質(心理判定・判定)・分類(処遇方針の設定)業務に従事。
2008年 奈良少年鑑別所長退官
2008年 徳島文理大学教授 心理学担当 
2009年 徳島文理大学大学院心理学専攻 教授


3 所属学会
日本犯罪心理学会
日本描画テスト・描画療法学会
日本臨床心理士会


4 研究業績
(1) 文章完成法による達成動機測定の試み 大阪教育大学紀要第25巻第Ⅳ部 1976
(2) 達成動機付け理論に関する実験的研究 教育心理学研究第24巻第4号 1976
(3) バウムテストにおける相補性について 日本描画テスト・描画療法学会第15回大会 2005
(4) バウムテストにおける反応歪曲について(Ⅰ) 日本描画テスト・描画療法学会19回大会2009
(5) バウムテストにおける反応歪曲について(Ⅱ) 
-単純・アーケード型バウム出現に関する一考察- 日本描画テスト・描画療法学会20回大会2010
(6) バウムテストにおける反応歪曲について(Ⅲ) 
~単純・アーケード型と「絵本」の関係についての一考察~ 日本描画テスト・描画療法学会21回大会2011
(7) 樹木画テストに及ぼす自我関与の影響 日本描画研究27 2012
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