みんなの心に響く音楽を  さぁ、私たちと一緒に。


「心より出で、願わくば、再び心に至らんことを!」
とベートーヴェンは自分の音楽について書いています。

世界中の誰もが知っているような有名なアーティストは例外なく、自分の学生時代を懐かしく思い出すのです。
初めて先生から「とても美しい芸術、音楽の持つ不思議な力」についての手ほどきを受けた時のことを思い起こすのです。

すばらしい音楽家になるには技術的に正確に演奏する能力だけではありません。
知識、伝統、そして創造力が、若い音楽家の成長には欠かせないのです。
文理大学のフレンドリーでかつ刺激のある環境の中で音楽を学ぶことによって、みなさんが勉学にいそしむ学生時代は生涯忘れられない貴重な経験へと変わっていくのです。

優れた教師の責務とは、心で目一杯音楽を表現し、そしてそれが聴衆の心を動かし、感動を与えることができる。そんな音楽家を育てることだと私は考えています。

そう。
これこそが、ベートーヴェンが彼自身の音楽と言葉で私たちに教えてくれたことなのです。

私たちは彼の理想を実現したいのです。

さぁ、私たちといっしょに、みんなの心に響く音楽を創り上げていきましょう!


徳島文理大学音楽学部長・教授(ピアノ)
ジュゼッペ・マリオッティ









音楽学部 音楽学科

それぞれをクリックしてご覧ください。

  ■音楽学部音楽学科 3つのポリシー


音楽学部のアドミッション・ポリシー



1.学部の求める人物像
(1)音楽あるいは音楽療法に対する強い意欲と情熱を有する人
(2)音楽あるいは音楽療法を深く学び、社会に貢献したい人

2.高等学校等で修得が望ましい内容
(1)音楽あるいは音楽療法の基礎的知識や能力を身に付けていること。
(2)部活動やボランティア活動に参加するなど、音楽活動に積極的に取り組む姿勢を身に付けていること。
(3)自分の考えを他者に伝える基本的な表現力を備えていること。

3.入学試験の基本方針
さまざまな角度から受験者の資質、能力や将来性を把握するために、AO入試、推薦入試、一般入試、センター試験利用入試を実施します。特に実技、面接・面談などでは、個人のもっている能力の可能性を評価します。




音楽学部のカリキュラム・ポリシー



音楽学部は、ディプロマ・ポリシーを実現するために、下記の教育を実施する。


【ピアノ・声楽・管弦打楽器・電子楽器の各コース】
1.1年次は、音楽の学修方法を基礎から学ぶと同時に、音楽に対する学修意欲を高めるため、「基礎ゼミナール」と基礎的な内容の「理論系科目」、「演習系科目」、「実技系科目」を配置する。また、幅広い知識を身につけるための一般総合科目を配置する。

2.一部の演習系科目と実技系科目においては、習熟度別のクラス編成を行い、一人ひとりの個性を重視する体制を構築している。

3.全学年を通して、「理論系科目」、「演習系科目」、「実技系科目」において、基礎的内容から、より高度で専門的な内容の科目まで、順次配置する。

4.高等学校教員免許・中学校教員免許(一種)を取得するため、また音楽指導者を目ざすための科目として、全学年を通し、「教育系科目」を順次配置する。

5.音楽療法士(一種・二種)を取得するための科目として、全学年を通し、「音楽療法系科目」を配置する。

6.4年次修了時には、卒業研究として専攻実技の卒業試験を実施し、4年間の研究成果を評価する。

7.「卒業演奏会」を開催し、卒業試験における成績優秀者には、発表する機会を提供する。


【音楽療法コース】
1.全学年を通して、全国音楽療法士養成協議会の定める「音楽療法士(1種)養成の教育課程」にしたがい、音楽、音楽療法、音楽療法関連の各分野を学ぶための科目を順次配置する。

2.1年次は、幅広い教養を身につけるための「一般総合科目」と、音楽療法士に必要な演奏能力を養うために、基礎的な内容の「理論系科目」、「演習系科目」、「実技系科目」を配置する。そして音楽療法を概観する「音楽療法概論」、「音楽療法演習」を配置する。

3.とくに1年次後期には、2年次より開始される実習に備え、「音楽療法概論Ⅱ」として、アメリカ音楽療法協会発行の臨床実施基準(AMTA Standards of Clinical Practice)にもとづき、1)紹介と受け入れ、2)アセスメント、3)治療計画、4)実施、5)ドキュメンテーション、6)終結、という実践のプロセスを徹底して学ぶ科目を設ける。

4.2年次の「音楽療法実習」では、「音楽療法総合演習」、「事前指導」を配置し、教員および学生間による援助を大きく受けながら、地域の病院、福祉施設等の高齢者のニーズを特定し、グループ音楽療法サービスを実践する機会を提供する。

5.3年次の「音楽療法実習」では、「事前指導」を配置し、教員および学生間による援助を受けながら、地域の病院、福祉施設等の障がい者のニーズを特定し、音楽療法サービスを実践する機会を提供する。

6.4年次の「音楽療法実習」では、少人数の学生グループが、自立して、地域の病院、福祉施設等のクライアントのニーズを特定し、音楽療法サービスを実践する機会を提供する。実習での教員の援助は最小限にとどめられるが、「音楽療法総合演習」において実習の内容を取り扱い、より高度なメソッド、テクニックの利用についてアドバイスを与えることによって、自身のセラピーがさらに豊かなものになるようにしている。

7.4年次の「音楽療法実習」において、地域で自身がおこなったセラピーについてテーマを設定し、プレゼンテーションをおこなうことをもって「卒業研究」とする。これにより、自らの探求する力、また音楽療法を他者に伝え、説明する力を養う機会を創出する。



【学修成果の評価】
音楽学部は、全学カリキュラム・ポリシーに基づき、学修成果を評価する。

1.各授業科目において、到達目標及び成績の評価基準・方法を明確に周知する。

2.成績の評価は到達目標への到達度を目安とし、成績評価基準に基づき、厳格な評価を行う。

3.ディプロマ・ポリシーに基づく学生の学修過程を重視し、学修成果の全体を評価する。





音楽学部のディプロマ・ポリシー



本学部の教育課程において、厳格な成績評価のもと所定の単位を修得し、「自立協同」の精神を基本に、次のような能力を身につけた学生に学位を授与します。


[ピアノコース・声楽コース・管弦打楽器コース・電子楽器コース]
1.音楽の歴史、理論、様式、体系を理解し、身につけている。【知識・理解】

2.上記1に則した演奏能力、創作能力を身につけ、自らの演奏や作品を確立することができる。【思考・判断】・【技能・表現】

3.上記2を基盤とし、合奏や合唱などのアンサンブルを通して、協調性、社会性を身につけている。【関心・意欲・態度】・【思考・判断】・【技能・表現】

4.専門分野のみならず幅広い教養を身に付け、演奏家、教育者など様々な音楽分野で活躍する能力を身につけている。【関心・意欲・態度】・【思考・判断】・【技能・表現】



[音楽療法コース]
1.幅広い教養を身につけ、芸術と科学の融合である音楽療法について理解し、人々の健康と幸せのために働くことができる。【知識・理解】・【関心・意欲・態度】

2.世界基準(Global)の音楽療法を学び、地域(Local)のヘルスケアニーズに応えられる、“グローカル人材”としての能力を有する。【知識・理解】・【技能・表現】

3.音楽療法の独自性とその効果を生かしつつ、他の専門職と協働する能力を有する。【技能・表現】・【関心・意欲・態度】

4.自らの関心や提議された問題について探索し、知識を得ること、またセラピーの実践を積み重ねることにより、学問において、また人間的に、生涯にわたって成長し続ける基盤を形成する。【思考・判断】・【関心・意欲・態度】



  ■カリキュラム・マップ

 
 
[ピアノ・声楽・管弦打楽器・電子楽器の各コース] 

 
 
[音楽療法コース] 




  ■ピアノコース





ピアノコースは、ウィーン国立音楽大学と姉妹校である本学で、ウィーン国立音楽大学と共同主催で講習会を開催し、世界的に著名な教授から直接指導を受けたり、その演奏を聴くことができます。本学の恵まれた環境の中で、豊かなテクニックと感性を育んでください。




1.学生の個性を音楽で表現
学生個々の能力や個性に合わせ、音楽を表現するのに必要なテクニックと音楽性を学び、むらさきホールやボストンホール、アカンサスホールでのクラスコンサート、鑑賞の授業で発表します。

2.目標に応じた個別シラバス
卒業までに到達したい目標を持たせ、担当の教員とガイダンスを密に行いながら目標が達成できるよう学生一人ひとりに見あったシラバスを組みます。

3.楽曲の生まれた時代背景
楽曲を形式、歴史、同時代の文学、美術、建築とあらゆる方向から学び、図書館を活用しながら知識を高めます。

4.演奏経験を積んで自信をつける
夏期、冬期ウィーンセミナーやウィーン国立音楽大学の学生との交換演奏会、国内外のコンクールに参加し、将来は留学やソロ活動ができる力をつけていきます。












  ■声楽コース





声楽コースは、ウィーン国立音楽大学と姉妹校である本学で、世界的に著名な教授から直接指導を受けたり、その演奏を聴くことができます。本学の恵まれた環境の中で、豊かなテクニックと感性を育んでください。




1.基礎発声とイタリア歌曲から
1年次では美しい艶のある声を目標に正しい呼吸法、発声法による練習の繰り返しが日課です。また年2回のウィーンの講習会、むらさきホールでの演奏会などすばらしい演奏を聴くチャンスがたくさんあります。積極的な吸収力こそ大切です。
古典イタリア歌曲を取り上げ、Bel Canto唱法に基づく声楽の基本的なテクニックとイタリア語の発音やイントネーションを、正しく学び研究します。

2.オペラに学ぶ表現力
2年次では一年間の古典の基礎勉強の土台の上に少しずつ高度な技術を要するバッハ、ヘンデルなどの大きい曲を手がけていきます。一方19世紀の作曲家、トスティ、ドナウディなどの作品も歌い、古典と違った表現を学びます。
またモーツァルトなどのオペラのアリアを手がけ、学習領域を広げます。
図書館でオペラ全曲のビデオを観賞すれば、一層奥深くなります。

3.技術に合わせて世界の名曲に挑戦
3年次ではイタリアものだけでなくドイツ、フランス歌曲など学習を広げます。特に歌曲王シューベルトには学習価値の高い名曲が山積。シューマンやブラームス、がらりと変わって繊細なフランス歌曲、アリアもドニゼッテイ、ヴェルディ、プッチーニなど、声の持ち味に合わせて選曲し、世界の名曲に挑戦していきます。

4.卒業試験は夢に近づくための総決算
いよいよ4年間の集大成。卒業試験は日本歌曲、外国歌曲、オペラのアリアあるいはオラトリオです。個性を十分にいかし演奏効果を最大に発揮するには選曲が重要。伴奏と一体となり音楽づくりをすることをさらに学ぶでしょう。
声楽は真剣に取り組めばますます難しく、理想と現在の自分の力の差を感じるものです。しかし夢に近づこうと、努力できることは幸せ。卒業は勉強の始まりと認識し、歌とともに色彩豊かな人生を楽しみましょう。








  ■管弦打楽器コース






管弦打楽器コースは、個人レッスンのほかにアンサンブルも多く取り入れています。奏者が心をひとつにして奏でるハーモニーの美しさを、さまざまな演奏スタイルで経験することによって演奏技術や音楽性が高められ、自分の音が磨かれていきます。




1.アンサンブルから合奏の楽しさを知る
「合奏」には音楽を学ぶ上での大切なことが凝縮されているばかりでなく、音楽の楽しさと喜びを無条件に感じ取ることができます。菅弦打楽器コースでは「まずはアンサンブルを・・・」、というのがモットーとするところです。

2.大編成の吹奏楽から中小規模の合奏まで
合奏といっても大編成の管弦楽、吹奏楽から、中小規模の木管合奏、金管合奏、弦楽器、打楽器、サキソフォンオーケストラ、リコーダーアンサンブルなど、すべての学生がいろいろな合奏体験をできるよう工夫されています。

3.舞台演奏の醍醐味を体感
「音楽の研究成果は、人前での公開演奏でもって完成するものである」、という視点に立って、定期演奏会ほか、各種のコンサートなどを実施し、舞台に上がることの厳しさ、喜びを体感しながら実力をつけることを考えています。

4.最高の音響を誇る「むらさきホール」での日常練習
私達の大学には最高の音響効果を誇る「むらさきホール」があります。レジデンスホールとして毎日の練習にも活用し、本番に即した練習ができるということは素晴らしいことです。練習を積み上げていくことの意義と価値をひしひしと実感できます。













  ■電子楽器コース [電子オルガン・DTM音楽制作]








電子楽器コースでは、DTM(コンピューター・ミュージック)または電子オルガンを選択し、ゲーム音楽クリエイターやシンガーソングライター、デモンストレーター、プレーヤー、音楽教員などを目ざします。作曲、編曲から音楽制作、演奏までの理論と実技を、基礎からじっくりと学ぶことができます。これまでに、コンテスト優勝や、iPhone用アプリの音楽として採用された学生など、多才な人材を輩出しています。








1.将来の目標に応じて個別にレッスンプログラムを用意します
将来の夢や目標について担当教員がじっくりと話しを聞き、その結果によって、一人ひとり違ったレッスンプログラムを用意します。

2.一人ひとりの個性を伸ばします
誰にでも得意、不得意、また長所、短所はあるもの。得意なことやその人の長所はしっかりと伸ばし、不得意なことや短所は少しでも改善できるようにレッスンを展開していきます。

3.様々なコンサートを開催しています
演奏経験を積むことは、音楽を学ぶ上でとても大切なことです。自分で作曲た作品や、ポップス、ジャズ、クラシックの楽曲を編曲した曲を、ソロやアンサンブル、バンドなどで演奏することが夢の実現へとつながります。

4.コンクールやコンテストに積極的に参加します
自分の実力を知るため、また、他人の作品や演奏に触れることが大きな学びにつながるため、コンクールやコンテストには積極的に参加することを勧めています。そして、そのために担当教員が一からバックアップしています。
















  ■音楽療法コース





音楽療法コースは、音楽学部として日本で初めて音楽学部音楽療法コースを開設、アメリカ音楽療法協会(AMTA)加盟校となりました。看護師、薬剤師、理学療法士、臨床心理士など13の医療スタッフを養成する総合大学のメリットを生かし、医療チームと協働して、音楽をツールとして援助をおこなうことができる専門職としての音楽療法士を目指します。本学は音楽療法先進国アメリカから、世界基準(Global)の音楽療法を学び、日本の地域(Local)のニーズに応えられるヘルスケア分野での“グローカル人材”を養成します。











1.著名な音楽療法士による本場同等の直接指導
アメリカ、フロリダ・ガルフコースト大学で音楽療法プログラムディレクターを務めるマイケル・ローバッカー博士は、全米を代表する音楽療法士であり研究者です。本学名誉博士であるローバッカー博士が本学学生を対象に「音楽療法論臨床Ⅱ」を開講。本場アメリカの大学でおこなわれている音楽療法教育を体験できます。

2.先進国アメリカの基準に基づく音楽療法実践
本学はアメリカ音楽療法協会(AMTA)加盟校です。シェナンドー大学音楽療法プログラムを修了した教員が、AMTAの定める「音楽療法臨床実施基準」に基づいて、アセスメント(査定)や治療プランの立て方、評価の方法を徹底して指導します。

3.チーム医療を意識した、総合大学―9学部26学科での学び
本学は保健福祉学部も擁する総合大学です。音楽療法士視覚取得に必須の医療系・心理系の科目は本学の専任教員が担当。理学療法学科や心理学科の学生と一緒に授業を受けることで、学びの段階から他の職種との交流、連携を図り、将来のチーム医療を担う一員を養成します。

4.「音楽療法士就職フォーラム」を開催
これまでの高い就職実績にもとづいて、音楽療法士として働く卒業生が内定を得るまでのノウハウや、就職現場での仕事の実際を紹介します。また、企業の採用担当者が来学し、学生と会って意見交換をおこなう場ともなっています。本学音楽療法コースは、学生ひとりひとりの「学び」が「職業」になるまでをみつめています。













短期大学部 音楽科

それぞれをクリックしてご覧ください。

 

  ■短期大学部音楽科 3つのポリシー


短期大学部音楽科のアドミッションポリシー




1.短期大学部として求める人物像
(1)人間に対する深い思いやりなど、豊かな心を持つ人。
(2)旺盛な学習意欲があり、継続的な努力のできる人。
(3)明確な目的意識を持ち、自分の意見を発言する積極性がある人。
(4)主体性をもって他者と協調・協力してあらゆる問題解決にあたり、関わりをとおして成長できる人。

2.高等学校等で修得が望ましい内容
自分の考えを他者に伝える基本的な表現力を備えていること。

3.入学試験の基本方針
(1)教科の履修と達成度を直接測る一般入試・センター利用入試。
(2)教科の履修と達成度に加えて、思考力・判断力・表現力等を測る入試。
(3)継続的な努力のできる能力を測るAO課題提出型入試。
(4)何かに挑戦した実績と、その発表をとおして表現力を測るAO自己アピール型入試。
(5)体験授業をとおして、多くを学び取る能力を測るAO体験型入試。

4.音楽科として求める人物像
(1)音楽あるいは音楽療法に対する強い意欲と情熱を有する人。
(2)音楽あるいは音楽療法を深く学び、社会に貢献したい人。



短期大学部音楽科のカリキュラムポリシー



【音楽療法コース】
1.全学年を通して、全国音楽療法士養成協議会の定める「音楽療法士(2種)養成の教育課程」にしたがい、音楽、音楽療法、音楽療法関連の各分野を学ぶための科目を順次配置する。

2.1年次は、幅広い教養を身につけるための「一般総合科目」と、音楽療法士に必要な演奏能力を養うために、基礎的な内容の「理論系科目」、「演習系科目」、「実技系科目」を配置する。そして音楽療法を概観する「音楽療法概論」、「音楽療法演習」を配置する。

3.とくに1年次後期には、2年次より開始される実習に備え、「音楽療法概論Ⅱ」として、アメリカ音楽療法協会発行の臨床実施基準(AMTA Standards of Clinical Practice)にもとづき、1)紹介と受け入れ、2)アセスメント、3)治療計画、4)実施、5)ドキュメンテーション、6)終結、という実践のプロセスを徹底して学ぶ科目を設ける。

4.2年次の「音楽療法実習」では、「事前指導」を配置し、教員および学生間による援助を大きく受けながら、地域の病院、福祉施設等の高齢者のニーズを特定し、グループ音楽療法サービスを実践する機会を提供する。

5.2年次の「音楽療法実習」において、地域で自身がおこなったセラピーについてテーマを設定し、プレゼンテーションをおこなうことをもって「卒業研究」とする。これにより、自らの探求する力、また音楽療法を他者に伝え、説明する力を養う機会を創出する。


【演奏コース・ニューサウンドコース・総合音楽コース】
1.1年次は、音楽の学修方法を基礎から学ぶと同時に、音楽に対する学修意欲を高めるため、基礎的な内容の「理論系科目」、「演習系科目」、「実技系科目」を配置する。また、幅広い知識を身につけるための一般総合科目を配置する。

2.一部の演習系科目と実技系科目においては、習熟度別のクラス編成を行い、一人ひとりの個性を重視する体制を構築している。

3.全学年を通して、「理論系科目」、「演習系科目」、「実技系科目」において、基礎的内容から専門的な内容の科目まで、順次配置する。

4.中学校教員免許(ニ種)を取得するため、また音楽指導者を目ざすための科目として、全学年を通し、「教育系科目」を順次配置する。

5.音楽療法士(二種)を取得するための科目として、全学年を通し、「音楽療法系科目」を配置する。
6.2年次修了時には、卒業研究として専攻実技の卒業試験を実施し、2年間の研究成果を評価する。

7.「卒業演奏会」を開催し、卒業試験における成績優秀者には、発表する機会を提供する。


短期大学部音楽科のディプロマポリシー




短期大学部音楽科の教育課程において、所定の単位を修得し、「自立協同」の精神を基本に、次のような能力を身につけた学生に学位を授与します。

[音楽療法コース]
1.幅広い教養を身につけ、芸術と科学の融合である音楽療法について理解し、人々の健康と幸せのために働くことができる。【知識・理解】・【関心・意欲・態度】

2.世界基準(Global)の音楽療法を学び、地域(Local)の高齢者のヘルスケアニーズに応えられる、“グローカル人材”としての能力を有する。【知識・理解】・【技能・表現】

3.高齢者を対象とした音楽療法について理解するとともに、他の専門職と協働する能力を有する。【技能・表現】・【関心・意欲・態度】

4.自らの関心や提議された問題について探索し、知識を得ること、またセラピーの実践を積み重ねることにより、学問において、また人間的に、生涯にわたって成長し続ける基盤を形成する。【思考・判断】・【関心・意欲・態度】


[演奏コース/ニューサウンドコース/総合音楽コース]
1.音楽の歴史、理論、様式、体系を理解し、身につけている。【知識・理解】

2.上記1に則した演奏能力、創作能力を身につけ、自らの演奏や作品を確立することができる。
【思考・判断】・【技能・表現】

3.上記2を基盤とし、合奏や合唱などのアンサンブルを通して、協調性、社会性を身につけている。【関心・意欲・態度】・【思考・判断】・【技能・表現】

4.専門分野のみならず幅広い教養を身に付け、音楽関係、教育関係、一般企業など様々な分野で活躍する能力を身につけている。【関心・意欲・態度】・【思考・判断】・【技能・表現】

  ■カリキュラム・マップ



【音楽療法コース】




【演奏コース・ニューサウンドコース・総合音楽コース】








  ■音楽療法コース








短期大学部における音楽療法コースでは、高齢者を対象とした音楽療法の理論や効果を理解し、演習や実習を通して就職現場での即戦力を身につけます。



1.卒業と同時に音楽療法士(二種)の資格が取得できる!

2.高齢者対象の音楽療法の理論と実践を極める!














  ■演奏コース [ピアノ専修・声楽専修・管弦打楽器専修・電子オルガン専修]










演奏コースでは、個人レッスンやアンサンブルを中心に演奏技術を高めます。編入学やウィーン留学などの道も開かれています。




1.4つの専修によるきめ細かなレッスン環境で学ぶことができる!

2.むらさきホールや世界最高水準の楽器など、充実した施設・設備で学ぶ!










  ■ニューサウンドコース [コンピュータ・ミュージック(DTM)専修・シンガーソングライター専修]











ニューサウンドコースでは、コンピュータを活用した音楽制作や作詞作曲のテクニックを学び、あらゆる音楽シーンでの活躍をめざします。




1.将来の夢や目標に応じて、個別にレッスンプログラムを用意!

2.作曲、編曲から音楽制作までを、基礎からじっくりマスターできる!












  ■総合音楽コース







音楽を基礎から学ぶためのコース。演奏テクニックや理論をしっかりと学び、総合的な音楽能力の向上をめざします。




1.音楽を基礎からしっかり学び4年制音楽学部への編入学も可能に!

2.音楽を振興する団体や音楽ビジネスなどで活躍できる!














音楽専攻科

それぞれをクリックしてご覧ください。

  ■音楽専攻科 3つのポリシー


音楽専攻科のアドミッション・ポリシー


音楽専攻科の求める人物像
(1)学部教育における知識や技術、研究の上に立ち、より専門性の高い学修、研究と実践に努めようとする強い意欲を持っている人。
(2)音楽専攻科で学修、研究した専門性の高い知識や技術、能力を生かし、社会における様々な音楽活動、音楽療法実践に対し積極的な参画をしたいと考えている人。



音楽専攻科のカリキュラム・ポリシー

音楽専攻科は、ディプロマ・ポリシーを実現するために、下記の教育を実施する。

【器楽専攻器楽コース・声楽専攻】
1.音楽の歴史、理論、様式、体系に関する「作品研究」、「音楽特論」等の科目を配置し、より高度で専門的な知識と、それらの総合的な理解力の修得を図る。

2.より高度な演奏能力、創作能力を修得するため、上記理論系科目の上に立つ「専攻実技」を配置する。

3.より高い協調性、社会性、リーダーシップを身につけ、社会の様々なニーズに応えられる人材育成のために、「室内楽」、「管弦合奏」等、学部学生との交流を図る授業を開講する。

4.修了時には、1年間の研究成果を発表する場として「修了演奏」を開講し、リサイタルを実施する。


【器楽専攻音楽療法コース】
1.全国音楽療法士養成協議会の定める「音楽療法士(専修)養成の教育課程」にしたがい、音楽、音楽療法、音楽療法関連の各分野を学ぶための科目を配置する。

2.「専攻実技」では、Functional Piano(ピアノによる機能音楽)について学び、療法的な目的のために音楽を創造し、演奏する技術の修得を図る。

3.「音楽療法インターンシップ」では、就職を希望する施設を含めた複数の事業所において就業体験の場を提供する。過去の音楽療法研究およびその他の関連する学問分野の最新の知識からなるEvidence-based Practice(根拠にもとづいた療法の実践)の実施とドキュメンテーションが求められる。

4.「音楽療法インターンシップ」において自身がおこなったセラピーから研究テーマを設定し、過去の文献ならびに「心理統計学」、「心理療法」で得た知識ももちいて発表をおこなう「修了プレゼンテーション」を開講する。


【学修成果の評価】
音楽専攻科は、全学カリキュラム・ポリシーに基づき、学修成果を評価する。
1.各授業科目において、到達目標及び成績の評価基準・方法を明確に周知する。
2.成績の評価は到達目標への到達度を目安とし、成績評価基準に基づき、厳格な評価を行う。
3.ディプロマ・ポリシーに基づく学生の学修過程を重視し、学修成果の全体を評価する。



音楽専攻科のディプロマ・ポリシー

音楽専攻科の教育課程において、厳格な成績評価のもと所定の単位を修得し、「自立協同」の精神を基本に、次のような能力を身につけた学生に修了証書を授与します。

[器楽専攻器楽コース・声楽専攻]
①学部教育の基礎に立ち、より高度で専門的な音楽の歴史、理論、様式、体系を総合的に理解し、身につけている。【知識・理解】

②上記の専門的知識と理解により、さらに高度で実践的な演奏能力、創作能力を身につけている。【思考・判断】・【技能・表現】

③上記②を基盤とし、合奏や合唱などのアンサンブルを通して、リーダーシップや協調性、社会性を身につけ、社会で求められる様々なニーズに応えることができる。
【関心・意欲・態度】・【思考・判断】・【技能・表現】

④深い教養を身につけ、演奏、音楽教育、創作活動など地域社会、国際社会における様々な音楽活動に能動的に参画することができる能力を身につけている。
【関心・意欲・態度】・【思考・判断】・【技能・表現】



[器楽専攻音楽療法コース]
①人々の健康と幸せのために、理論、実践、研究を結び合わせた“Best Practice”が実践できる音楽療法士である。【知識・理解】・【思考・判断】・【関心・意欲・態度】

②地域(Local)のヘルスケアニーズに気づき、世界基準(Global)の音楽療法の知識を生かして、問題の解決にあたる“グローカル人材”としての能力を有する。【知識・理解】・【思考・判断】・【技能・表現】

③音楽療法の独自性とその効果を生かしつつ、高度なレベルで、学際チームの一員として他の専門職と協働する能力を有する。【技能・表現】・【関心・意欲・態度】

④自分自身の教育の続行のために、また社会での音楽療法の普及のために、日々の実践や過去の研究からテーマを選定し、音楽療法研究をおこなう能力を身につけている。【知識・理解】・【思考・判断】・【関心・意欲・態度】




  ■カリキュラム・マップ



【器楽専攻 器楽コース】

 
 
 
 
 
【器楽専攻 音楽療法コース】

 
 
  
 
【声楽専攻】

 
 
 
  
 
 
 
 

  ■器楽専攻 器楽コース [ピアノ・管弦打楽器・電子楽器]







専門に加え、デュオやアンサンブルでさらに音楽性を高める。

専門コースの勉強はもちろん、室内楽でデュオやアンサンブルに取り組みます。ほかの楽器とのアンサンブルの楽しさや、難しさを経験することによって、自分の音楽性をさらに高めることができます。また、卒業演奏として「むらさきホール」(1,314人収容)での修了演奏会が行われます。これは1年間の集大成としてのリサイタルで、聴衆に自分の音楽を聴いていただくという貴重な体験となります。












  ■器楽専攻 音楽療法コース






音楽療法のさらなる「理論」「実践」「研究」、そして「就職」へ。

心理療法、心理統計学、Functional Piano(ピアノによる機能音楽)、そしてインターンシップ。音楽療法の「理論・実践・研究」という3つの側面をつなぎ合わせ、音楽療法実践をより確かなものにします。またインターンシップとして1年間の集中コースを用意し、アドヴァイザーによる徹底したカウンセリングと、本学のこれまでの高い就職実績から、音楽療法士としての就職の可能性を広げます。










  ■声楽専攻







自らのテーマに沿って経験を重ね道を極める。

4年間の学部での経験をさらに深め、自分の可能性を拡大していきます。専攻科での1年間は、自分で取り組むべきテーマに沿って、ソロ、アンサンブル、オペラ、室内楽などさまざまな形態を経験することができます。各オーディション、コンクール、ウィーンインターナショナル夏期講習会、ウィーン冬期セミナーにも挑戦できます。修了後は教員専修免許(音楽)を取得し、教師の道を選ぶ人、演奏家として様々なステージに立つ人、また研究生として勉強を続ける人もいます。1年間、恵まれた環境で先生方の指導を受けながら、思う存分自分の才能を開花させてください。















施設・設備


音楽学部・短期大学部の充実した施設・設備をご紹介します。

こちらをクリックしてご覧ください。>>>