みんなの心に響く音楽を。さぁ、私たちと一緒に。

すばらしい音楽家になるには技術的に正確に演奏する能力だけではありません。知識、伝統、そして創造力が、若い音楽家の成長には欠かせないのです。
文理大学のアットホームで、かつ刺激のある環境の中で音楽を学ぶことによって、みなさんの学生生活は生涯忘れられない貴重な経験へと変わっていくでしょう。
「心で目一杯音楽を表現し、そしてそれが聴衆の心を動かし、感動を与えることができる。」そんな音楽家を育てることこそが、私たちの責務だと考えています。
そう、このことこそ、ベートーヴェンが彼自身の音楽と言葉で教えてくれたことなのです。
私たち全ての教職員は、みなさん全員を全力でサポートし、そして彼、ベートーヴェンの理想を実現したいと考えています。
さぁ、私たちといっしょに、みんなの心に響く音楽を創り上げていきましょう!
音楽学部音楽学科・短期大学部音楽科の特色
きめ細かなサポートで95%の学生が「満足している」と回答


チューターによる個人面談や学修サポートの充実
音楽学部と短期大学部音楽科では、オフィスアワー(学生相談日)を週に1回設定しており、そこで授業担当教員による学修サポートやチューター(担当教員)による個人面談を実施しています。
授業やレッスンの質問はもちろん、生活に関する相談、将来の目標を実現するための相談など内容は多岐にわたり、チューターとじっくり話すことで安心した学生生活を送ることができます。
教職員と学生の距離が近いから中身が濃い
ほとんどの授業やレッスンが個人または少人数制です。そのため教職員と学生の距離がとても近く、アットホームな雰囲気の中で思う存分音楽を学ぶことができます。
昨年度卒業生の95%が「満足している」と回答
昨年度の音楽専攻科・音楽学部音楽学科・短期大学部音楽科の卒業生アンケートでは、「大変満足」「満足」が合わせて95.0%でした。
また、80.0%の人が「後輩に勧めたい」と回答しています。
世界に誇る施設・設備で学ぶことができる


世界的音楽家が絶賛する「むらさきホール」
数々の名だたる世界的音楽家が演奏し、絶賛した「むらさきホール」をはじめ、「ボストンホール」「アカンサスホール」など4つのホールを備えています。これらのホールは、コンサートはもちろん、アンサンブルの授業などにも使用し、それぞれのホールでどのような演奏でどのような響きを創り出すかを体感しながら学ぶことができます。
世界最高レベルの指導が受けられる


世界的音楽家のレッスンを受けられる
毎年、提携校である「ウィーン国立音楽大学」の教授陣をはじめとする世界的音楽家を招いて開催する「インターナショナル冬期講習会」。
講習会は、デイリーエクササイズ(毎日の基本練習)に始まり、個人レッスンやアンサンブル指導など、充実したプログラムが組まれ、受講した学生たちの演奏力は格段に高まっています。
先進的な指導で音楽療法士の資格が取得できる


アメリカを代表する音楽療法士、マイケル・ローバッカー博士の指導を受けることができる
音楽療法界をリードするアメリカ・シェナンドー大学と学術協定を締結しています。
また音楽療法の先進国であるアメリカを代表する音楽療法士であり、本学の名誉博士であるマイケル・ローバッカー博士(フロリダ・ガルフコースト大学)による直接指導を受けることができます。