去る8月29日（土）、広島女学院大学で開催された日本ビジネス実務学会・第32回中国四国ブロック研究会共催の第10回学生プレゼンテーション大会で、本学短期大学部・言語コミュニケーション学科1年生の近藤郁美さんが「親元を離れた下宿生としての学校生活」というタイトルで英語のプレゼンを披露しました。
大学1年目の学生生活を語った内容に、審査委員の先生からは「英語なのに日本語で説明されるのと同じくらいわかりやすい」とのコメントをいただきました。
彼女自身、徳島文理大以外にも高松短期大学や広島女学院大学などの代表者のパフォーマンスから刺激を受けているようでした。
 



また、児童学科1年生の大西晏生さんは「児童学科での学びと小学校英語指導者資格への取り組み」というタイトルで、これまで取り組んできた英語学習や、将来、小学校教員として外国語活動などで英語教育に携わることを見据えた現在の努力を、流ちょうな英語で解説しました。
リズム・スピードともに安定して聞きやすい英語を話す彼女に対しては、審査委員の先生の1人から「将来、良い教員となって英語教育を促進してくれるに違いない」との評をいただきました。