徳島音楽
コンクール
Tokushima Music
Competition
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新着情報
2024.11.13 | 【「徳島音楽フェスティバル」の審査結果をアップしました。】 審査結果のページをご覧ください。。 |
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2024.10.08 | 【各部門の金賞・銀賞・銅賞受賞者をアップしました。】 審査結果のページをご覧ください。。 |
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2024.10.08 | 【各部門の審査スケジュールと審査会場】 各部門の審査スケジュールと審査会場をアップしました。 |
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2024.09.18 | 【参加証メールの発送が完了しました】 届いていない方は、まず迷惑メールフォルダを確認していただき、届いていないようでしたら至急「お問い合わせ・連絡フォーム」からご連絡ください。 |
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2024.08.22 | 【お詫び】本サイトにアクセスできない状態であったことについて 8月21日午前より、本サイトにアクセスできない状態が続いておりました。現在は復旧し、全てのページに通常通りアクセス及び申し込みができる状態となっております。 大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。 |
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2024.08.20 | 参加申し込みの受付を開始しました。 参加申込のページをご覧ください。 |
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2024.06.20 | 「課題曲・演奏規定」、「参加規定」をアップしました。 |
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2024.05.10 | 第16回徳島音楽コンクールの概要をアップしました。 課題曲、演奏規定、参加規定は、6月20日にアップいたします。 |
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2024.03.01 | 第16回徳島音楽コンクールは、2024年10月12日(土)に開催いたします。 概要は、5月中旬までにアップする予定です。 |
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2024.03.01 | サイトをリニューアルしました。 |
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実行委員長からのメッセージ
徳島音楽コンクール実行委員長
ジュゼッペ・マリオッティ
[徳島文理大学音楽学部長・教授]
ジュゼッペ・マリオッティ
[徳島文理大学音楽学部長・教授]
審査では、テクニックより音楽性を評価します。
「レガート(音と音との間を滑らかに演奏する方法)が適切ではありません。」
「左手が大きすぎます。」
「左手が大きすぎます。」
多くの音楽コンクールの審査員は、よくこのような批評をします。
また、各賞の受賞者を選ぶための評価基準として、演奏におけるテクニック的な要素が大きな割合を占めることが非常に多いのです。
そうした現状の中で、徳島音楽コンクールは創設以来、全ての部門において、プロフェッショナルで公正な審査に重きを置いてきました。
全審査員は、演奏の、ある一面のみを評価するような審査方法は、参加者にとって正当な評価ではないと常々感じています。
そして受賞者を選ぶ際は、演奏だけでなく、前面に押し出される「人間性」を追求してきました。
徳島音楽コンクールは、演奏テクニック一辺倒ではなく、それについて先入観や偏見のない、素直な若い音楽家を心より歓迎します。
そして高度なテクニックというよりは、参加者がこれまでに育んできた音楽性を高く評価しているのです。
そして高度なテクニックというよりは、参加者がこれまでに育んできた音楽性を高く評価しているのです。
このような徳島音楽コンクールの姿勢が参加者数の増加、出演者のレベル向上の理由であると考えています。
単に順位を競う場としてだけでなく、音楽家同士が音楽を通して刺激し合い、またいろいろな事を学ぶ場として、みなさんの参加をお待ちしています。