ブレインストーミングをやってみた

まもなく卒業を迎える2年生のクラスで、ブレインストーミングを用いて学生生活を振りかえってみました。

テーマ:生活科学科食物専攻に入学して「良かったところ」、「大変だったところ」、「今後、改善するとよいなぁと思うこと」、「2年間で出来るようになったこと」についてです。

それぞれの思いが意見として、溢れ出ます。

大変だったこともあったけれど、良かったことも、たくさんあったようです。

テーマごとに、どんな意見があったのか、発表して共有しました。

「2年間で出来るようになったこと」では、教育目標の1つである「専門的な職業能力を養い、実社会に必要な資格取得やスキルを習得すること」に関連したキーワードがたくさん上がっていました。

2年間の学修で、それぞれに専門職になる自覚と自信を付けたようです。

来春からは、社会で必要とされ活躍できる栄養士となってくれることでしょう。

残りの学生生活も、有意義な時間となることを教職員一同、願っています。

※ ブレインストーミングとは、複数の人が課題(テーマ)について、自由に意見を出し合い、思考、発想などのアイデアを引き出す手法の1つです。

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