日本機械学会は石原国彦教授が学術に顕著な貢献があったことに対し、2012年度機械力学・計測制御部門部門賞（学術業績賞）を贈賞することが決定しました。
　 尚、授賞式はD&D/MoViC2013会期中の8月28日（水）に行われます。

日本機械学会の学術業績賞の規程は以下となっております。
「部門に関連する分野の学術・出版などの業績が顕著な個人が対象であり，機械学会論文集が１論文を評価するのに対して，総合化・系統化された業績を評価する。教育・研究に寄与する優れた出版物も有力な選考資料となる。顕彰対象者は現役の会員であることを原則とし，選考に際しては参考資料を求められることがある。」

臨床工学科の新入生歓迎会を実施しました。


２年生の先輩を中心に準備をし、新入生４６名を在学生と教員で歓迎しました。

　最初に、教員から新入生歓迎のあいさつがあり、いよいよ乾杯です。
　

しばらく歓談を楽しんだ後のビンゴゲームは、とても盛り上がりました。
　


　最後は、新入生と、全学年での記念撮影をして、大学生活を始めたばかりの新入生とって、楽しい一日になりました。

　

　臨床工学科に嬉しいニュースが届きました。

　香川県体育協会スポーツ功労優秀選手賞に、臨床工学科４年生の川田雄太郎君が選ばれ表彰されました。表彰式は３月28日に香川県教育会館アミューズホールにて行われました。
　川田君は第３８回スポーツチャンバラ世界選手権長槍の部、第３８回スポーツチャンバラ全日本選手権長剣フリー３段以上の部で共に優勝したことを評価されての受賞となりました。
　忙しい勉強の合間での練習ではありますが、これだけの成績を残し世界大会の場で活躍しています。


　　

　これからも、臨床工学科では、川田君とスポーツチャンバラサークルを応援していきます。