2月13日、14日の2回に分けて救命救急講習会を実施致しました。
　毎年、臨床工学科の１年生を対象に実施しています。毎回学生だけでなく、香川キャンパスの教職員も参加しています。今年は、桐野学長も受講しました。
　１年生は、この講習会を受けることで、医療現場で働くことの大切さを実感しました。そして、一生懸命勉強し臨床工学技士になれる様に頑張っています。

■講義
　

■AEDの実演
　

■修了証授与
　

　徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部エネルギー工学部門エネルギー変換工学大講座、
石原国彦先生を講師に「機械工学」についてご講演いただきました。
　臨床工学科1～3年生の60名が参加しました。
　石原先生のご専門の流体騒音について機械工業の歴史などわかりやすく講演していただきました。

　

　臨床工学科1～3年生が集まり、卒業研究中間発表会を（3年生）を行いました。
　4年生の秋の本発表を前に中間発表を行います。今回、3年生17名が発表しました。

学科教員より研究指導を受け、報告書、要旨、それにスライドによる発表を行います。		研究や実験に関する細かな質問も多く上がり、今後の課題が明確になりました。
1,2年生も真剣に先輩の研究発表を聞いています。		グループで研究を行い、同様のテーマにて、共同で発表する学生もいます。