今日は5月から新4年生を対象に開始される臨床実習に際して指導者会議が開催されました。臨床実習というのは、実際の医療現場で学生が現役の臨床工学技士の方々から知識や技術を学ぶ実習のことです。実際の医療現場で6週間程度、業務やカンファレンスなどに参加します。

また、会議後には臨床実習指導者と学生が顔合わせをして、臨床実習における注意点やアドバイスなど臨床実習に関する話をしました。
3年生の実際の指導者を前に、みんな緊張気味でした(>_<)（笑）
指導者の皆さんがわかりやすく、病院について、臨床実習の概要などについて説明をしてくださいました。


※指導者から話を聞いている様子です。施設ごとにテーブルで別れて打合せを行いました。
学生からも様々な質問を指導者の方々にしておりとても有意義な時間でした★

今日は臨床工学科　大倉先生の最終講演を開催しました。
大倉先生は電気工学、電子工学など臨床工学技士にとって非常に重要な工学的な科目を教えてくださっていた先生です。難しい工学科目も大倉先生だからわかるようになった学生がたくさんいます。。。
この3月をもって退官されるので学生、教員、みんな寂しいです


※講演の様子です。

今日は卒業生による特別講演を開催しました！！
四国の某大学病院に勤務されているN先生にお越しいただいて、業務について,研究に関する講演をしていただきました☆
卒業してからもいろんな学会や勉強会に参加され最新の治療や薬剤について勉強されているようです。日進月歩で進歩する医療業界において、卒業し臨床工学技士となってからが本当のスタートだということを学ぶことができました。


※講演の最後には聴講した学生からたくさんの質問が寄せられました！！