災害トリアージ実習(1年生)
2015/12/18
近年、東日本大震災はもとより、都市における大規模な豪雨災害などの自然災害が多く発生し、南海トラフ地震は近い将来高い確率で発生すると予想されています。
そのため、行政はもとより地域自治会においても防災に対する取り組みが多くなされており、医療系国家資格である臨床工学技士を目指す学生においては、自然災害発生時に治療などの緊急対応を迫られる可能性が十分に考えられます。
そこで、早期医療体験の一環として、緊急時において迅速に行動できるよう、学生の防災意識の向上をはかり、トリアージの正しい知識や被災者への対応を身に付けるため、香川大学 防災教育センター 萩池昌信先生や,香川DMAT隊員5名の医療従事者の協力の下、災害トリアージ実習を実施しました!!
※患者さん、救助者(医療従事者)などに役割を分担し、それぞれの立場を体験しました!!
トリアージタグを患者さんにつけるなどし、実際の災害時を想定した体験実習を行いました(^◇^)
そのため、行政はもとより地域自治会においても防災に対する取り組みが多くなされており、医療系国家資格である臨床工学技士を目指す学生においては、自然災害発生時に治療などの緊急対応を迫られる可能性が十分に考えられます。
そこで、早期医療体験の一環として、緊急時において迅速に行動できるよう、学生の防災意識の向上をはかり、トリアージの正しい知識や被災者への対応を身に付けるため、香川大学 防災教育センター 萩池昌信先生や,香川DMAT隊員5名の医療従事者の協力の下、災害トリアージ実習を実施しました!!
※患者さん、救助者(医療従事者)などに役割を分担し、それぞれの立場を体験しました!!
トリアージタグを患者さんにつけるなどし、実際の災害時を想定した体験実習を行いました(^◇^)
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