大学卒業時に社会福祉士国家試験受験資格を得るためには、相談援助実習を行う必要があります。

本日は、夏に実習に行く予定の3年生のための社会福祉士「相談援助実習」実習機関・施設等連絡協議会が開催されました。
この会では、はじめに教員と実習先の実習担当者の方で意見交換を行います。
その後、実習予定の3年生が自分の行く予定である機関・施設の実習担当者の方と顔合わせを行い、実習の流れ等について話し合います。


はじめに、教員から実習担当者の方々に実習の流れや方針について説明を行い、意見交換をしました。


続いて、学生と実習担当者の方が顔合わせを行いました。
学生は皆、緊張しながらも自分の行いたいことや思いを伝えていました。








実習では、大学の座学では学べない知識や技術を学ぶことが出来ます。
また、実際の現場における支援の様子を肌で感じることが出来るチャンスです。
体調管理に気をつけ、前向きに取り組みましょう。

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