福祉住環境コーディネーター2級検定試験 合格者90.7%!

2012/09/01
本学理学療法学科では「生活環境学」の演習の中で、臨床現場における生活環境を重視した患者へのアプローチを教授しています。
患者が医療機関などから自宅へ退院する場合、住環境整備は必要不可欠であり、その際、理学療法士には、住環境コーディネーターの知識が要求されます。
したがって、生活環境学を受講する学生には「福祉住環境コーディネーター2級」の検定試験を受験するよう勧めています。
平成24年度は、7月9日に第28回 福祉住環境コーディネーター2級検定試験があり、本学では3年生の43名が受験ししました。
その合格発表が8月17日にあり、39名がみごと合格し、全国平均よりも高い合格率 (90.7%)を示しました。
インカレ出場などで受験できなかった学生も次回の試験に向けて、勉強に励んでおり、「3年生全員合格!!」を目指しています。

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