特別セミナー
2012/03/10
臨床工学科では毎年3月に「特別セミナー」を開催し、最前線で活躍している臨床工学技士や医師による講義を受けています。
今年は3月10日(土)に第3回特別セミナーを開催し、1~3年生が参加しました。
今年のメインテーマを『災害医療と危機管理における臨床工学技士の役割』として、東日本大震災における支援経験を有する講師の先生方から貴重なお話しをご講演頂きました。
まず、東日本大震災で犠牲になられた多くの方々へ黙祷を捧げ、セミナーが開始されました。
セミナーでは、3名の講師から「四国地区の災害医療の現状と問題点」、「災害医療における臨床工学技士の役割」、「災害拠点病院とDMAT」と題して講演して頂き、その後、「災害医療と臨床工学技士」のテーマで意見交換会を行いました。
突然発生する災害に対して、医療を志す学生としてまた将来の医療人として、今何が出来るのか、何をすべきなのかを考える貴重な機会となり、大変有意義なセミナーとなりました。
今年は3月10日(土)に第3回特別セミナーを開催し、1~3年生が参加しました。
今年のメインテーマを『災害医療と危機管理における臨床工学技士の役割』として、東日本大震災における支援経験を有する講師の先生方から貴重なお話しをご講演頂きました。
まず、東日本大震災で犠牲になられた多くの方々へ黙祷を捧げ、セミナーが開始されました。
セミナーでは、3名の講師から「四国地区の災害医療の現状と問題点」、「災害医療における臨床工学技士の役割」、「災害拠点病院とDMAT」と題して講演して頂き、その後、「災害医療と臨床工学技士」のテーマで意見交換会を行いました。
突然発生する災害に対して、医療を志す学生としてまた将来の医療人として、今何が出来るのか、何をすべきなのかを考える貴重な機会となり、大変有意義なセミナーとなりました。
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