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4月から香川キャンパスに保健福祉学部が開設されたことを記念して、6月17日に「地域医療がかわる。医療技術の進歩と資料人養成」というテーマで講演会が行われました。会場には、学生だけでなく、一般の方も多くご参加いただきました(総数280名参加)。 | 桐野豊学長、田村禎通保健福祉学部長が挨拶を行い、香川県医師会会長 森下立昭様、香川県診療放射線技師会会長 濱田裕様、香川県臨床工学技士会会長 小野茂男様よりご祝辞をいただきました。式典後、講演会がはじまりました。 | |
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はじめに診療放射線学科 坂東義教先生に「ここまで進歩した最近の画像診断」という演題で画像診断についてわかりやすくご講演いだたきました。香川キャンパスに設置されている機器や医療現場で使用されている設備などご説明いただきました。 | 続いて、臨床工学科 原量宏先生に「医療情報技術で地域医療が変わる」という演題でご講演いただきました。 かがわ医療福祉総合特区についてかがわ遠隔医療ネットワーク(K-MIX)のシステムや取り組み、実績などご説明いただきました。 | |
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次に、香川薬学部 飯原なおみ先生に「地域で見守る薬の副作用」という演題でご講演いただきました。香川医薬連携情報共有システム(K-CHOPS)のシステムや取り組みなどご説明いただきました。 | 最後に、保健福祉学部 石田俊彦先生に「国民は私たち医療人に何を期待しているのか」という演題でご講演いただきました。受診システムの構築とコミュニケーション能力向上など、お話しいただきました。 |
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