普通救命講習会を受講しました。
2013/02/04
毎年、臨床工学科の1年生を対象に普通救命講習会を実施しています。
今年は、2月4日に25名、5日に25名の学生が参加しました。
救急車を要請してから到着までに全国平均で8分かかりますが、人間は心臓が停止してから4分以上経過すると助からない確率が、とても高くなります。
心肺蘇生法やAEDの使い方、骨折や出血をした傷病者の応急手当を実際にトレーニングでき、とても有意義な講習会でした。三角巾も初めて使いました。
さらに、今年は救急車の中を見学させて頂くことが出来ました。
救急車の中には病院で臨床工学技士が使用する「人工呼吸器」「心電図モニター」など多くの医療機器が装備されており、改めて、将来の職種について見つめ直す良い機会となりました。
指導して下さった、大川西消防署の救急隊の皆様には、心から感謝しています。
ありがとうございました。
今年は、2月4日に25名、5日に25名の学生が参加しました。
救急車を要請してから到着までに全国平均で8分かかりますが、人間は心臓が停止してから4分以上経過すると助からない確率が、とても高くなります。
心肺蘇生法やAEDの使い方、骨折や出血をした傷病者の応急手当を実際にトレーニングでき、とても有意義な講習会でした。三角巾も初めて使いました。
さらに、今年は救急車の中を見学させて頂くことが出来ました。
救急車の中には病院で臨床工学技士が使用する「人工呼吸器」「心電図モニター」など多くの医療機器が装備されており、改めて、将来の職種について見つめ直す良い機会となりました。
指導して下さった、大川西消防署の救急隊の皆様には、心から感謝しています。
ありがとうございました。
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