香川薬学部と合同でスモールグループディスカッション

2015/10/09
 今日は臨床工学科4年生が香川薬学部4年生と合同で、糖尿病性腎症から透析導入症例に関するスモールグループディスカッション(SGD)を行いました!!
 糖尿病患者の模擬症例について、薬学部の学生と臨床工学科の学生が、議論致しました★互いの専門性を活かして、薬学部からは、糖尿病治療薬や薬理効果、作用機序などを解説して貰い、臨床工学科からは、糖尿病性腎症から慢性透析導入となる患者の状態把握、治療中の患者管理について解説しました。
 最後に合同でプレゼンテーションを行い、学生投票による優秀プレゼンの発表もありました(#^.^#)
 お互いの専門的な知識を目の当たりにし、医療機関で治療を提供する際にも他職種のスタッフと協議しともに知識を出し合っていくことの大切さを感じられたような気がします(*^-^*)


※2学科の学生混合の班を編成し班ごとにテーマに沿ったPowerPointを作成している様子です。


※発表中の様子です。病理や病態について班ごとにオリジナリティあふれた発表をしました(*^-^*)
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