クラブ・サークルでも活躍

2011/11/15
 大学で臨床工学技士としての知識や技術を取得することはもちろんですが、スポーツや友人を通じて、コミュニケーション能力や協調性などが就職後にチーム医療で必ず役に立ちます。

 今回は、文武両道の学生(川田くん)を紹介します。
 川田くんは、「臨床工学技士として、多くの患者様のために働きたい」と思い本学に入学しました。大学入学後は、小さい頃から続けているスポーツチャンバラサークルを結成しそして、同好会へ昇格した今年は、全日本大会個人優勝、世界大会個人準優勝、全国大学選手権団体戦3位入賞と輝かしい成績を残しています。また、学業においても、真剣に取り組んでおり成績も優秀で、まさに文武両道な学生です。

【大会当日の試合風景】
 

【表彰式】


【川田くんからメッセージ】
 スポーツチャンバラは、誰でも気軽に楽しめるスポーツです!
 私自身も小さいころから続けていました。楽しく体を動かせるし、勉強の息抜き(ストレス発散)にもなります。また、スポーツチャンバラを通じて、多くの仲間ができました。 
 今年の世界大会では、団体戦3位入賞、個人戦準優勝することができました。スポーツチャンバラが面白そうと思った方は気軽に練習に参加して見てください。
| 学部・学科のニュース::臨床工学科 | 01:38 PM | comments (0) | trackback (0) |

第1回中四国臨床工学技士会学術大会への参加

2011/10/29
第1回中四国臨床工学技士会学術大会への参加
10月29、30日の2日間、鳥取県米子市(米子コンベンションセンター)で、第1回中四国臨床工学技士会学術大会が行われました。
4年生の高本裕太君と小林誠司君が卒業研究をもとにした研究発表を行いました。
本会には、臨床工学科の学生6名(3年生と4年生)が参加しました。

 
頑張りました!(会場前で記念撮影)
来年は地元香川(高松サンポート)で開催です。
中四国地区で活躍されている現役臨床工学技士さんや学生さんが参加しました。臨床研究の講演も多く、大変勉強になりました。

4年生小林誠司君(2期生)の発表風景。
演題名は「内シャントモデルを用いた穿刺針外径と血液再循環の実験的検討」です。

発表者は4年生の高本裕太君(2期生)の発表風景。演題名は「活性化全血凝固時間(ACT)とヘマトクリット値の関係性」です。
高本君への質問者は臨床工学科卒業生(1期生)の徳島市民病院の西岡さんです。
辛口質問で後輩を激励!

本会で、卒業生(1期生)も活躍していました。発表している姿は大変頼もしい。発表者は鳥取大学病院の橘さん(1期生)です。
| 学部・学科のニュース::臨床工学科 | 05:33 PM | comments (0) | trackback (0) |

「在学生保護者のためのキャンパス見学会」

2011/10/02
 平成23年10月2日香川オープンキャンパス時に、「在学生保護者のためのキャンパス見学会」が実施されました。参加された在学生保護者は37名でした。当日は、学内見学会のほか、個別面談会、卒業生の講演会を行いました。卒業生講演会では、今年度から香川県立中央病院に就職した入谷信行さん(平成23年3月卒 臨床工学科1期生)が、在学中の楽しい思い出とともに、就職活動について講演(熱弁)してくれました。
 
| 学部・学科のニュース::臨床工学科 | 11:52 AM | comments (0) | trackback (0) |

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