今回のオープンキャンパスは暑い中、そしてコロナ禍にも関わらず、高校生の皆さん、保護者の方々にご参加いただきありがとうございました。

保育科の模擬授業は山越明先生による「身体を動かすゲームを通して子どもの発達を考えよう」でした。子どもがどのような過程を経て歩くようになるのか、映像で具体的な例を挙げて説明してくれました。

今は当たり前のように歩いている私たちも、這う→つかまり立ち→自分の力で立つ→歩くという過程を経てきたのだということを改めて感じ、見守り育ててくれた人たちに感謝したいと思いました。

その後リズム室に移動し、身体を動かすゲームをしました。

段ボール、トイレットペーパーの芯など、身近にあるものを使ったゲームでは、皆が童心に戻って楽しみました。

次回のオープンキャンパスは9月18日（日）です。

保育科の模擬授業は「赤ちゃん人形を使って、沐浴の仕方を知り体験しよう」（森万里子先生：保育科）です。ぜひご参加ください。