セミナー Dusan Turk
2008/08/13
徳島文理大学 健康科学研究所
セミナーのお知らせ
日時:平成20年8月22日(金)13:30〜15:00
場所:徳島文理大学1号館10階大学院講義室(11007室)
“Inhibitory fragment from the p41 form of invariant chain can regulate activity of most of cysteine cathepsins in antigen presentation”
Dusan Turk教授
(J. Stefan Institute, Head of Structural Biology Group)
Dusan Turk博士はリソゾームプロテアーゼ、カテプシンBの結晶構造を初めて明らかにし、阻害剤との結合状態の解析、プロエンザイムの構造を次々と明らかにしました。最近はインバリアント鎖のp41フラグメントがカテプシンSを阻害することを見いだし、抗原提示におけるカテプシンの役割を明らかにしました。さらに、モデリングプログラムMAINの作者であり、X線構造解析の技術の進歩にも貢献しています。本講演ではカテプシンの生化学と構造生物学についてわかりやすく講演して頂きます。
※なお、本セミナーは、大学院特別講義を兼ねています。
セミナーに関するお問い合わせ
徳島文理大学 健康科学研究所 津下英明
TEL : 088-602-8069(直通) E-mail : tsuge@tokushima.bunri-u.ac.jp
セミナーのお知らせ
日時:平成20年8月22日(金)13:30〜15:00
場所:徳島文理大学1号館10階大学院講義室(11007室)
“Inhibitory fragment from the p41 form of invariant chain can regulate activity of most of cysteine cathepsins in antigen presentation”
Dusan Turk教授
(J. Stefan Institute, Head of Structural Biology Group)
Dusan Turk博士はリソゾームプロテアーゼ、カテプシンBの結晶構造を初めて明らかにし、阻害剤との結合状態の解析、プロエンザイムの構造を次々と明らかにしました。最近はインバリアント鎖のp41フラグメントがカテプシンSを阻害することを見いだし、抗原提示におけるカテプシンの役割を明らかにしました。さらに、モデリングプログラムMAINの作者であり、X線構造解析の技術の進歩にも貢献しています。本講演ではカテプシンの生化学と構造生物学についてわかりやすく講演して頂きます。
※なお、本セミナーは、大学院特別講義を兼ねています。
セミナーに関するお問い合わせ
徳島文理大学 健康科学研究所 津下英明
TEL : 088-602-8069(直通) E-mail : tsuge@tokushima.bunri-u.ac.jp
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